説明
「よいな~~」「なるほどな~~」など、心の琴線に触れたものをまとめています。 めちゃくちゃ前のことをふと思い出して書いたりもしているので、時系列はぐちゃぐちゃです。
1. ブログ記事「中年INTPがINTPに提案したい実践処世術」
何かしらの啓発っぽい文章を読むとき、「自分の場合で考えるとどういう差分があるか」「どういう人がこの文章刺さるんだろう」といった自分用に嚙み砕く必要があるのだが、この記事は全文ド直球で自分に刺さる。 自分のことをわかっている人が書いているという気分になる。 割とマジで毎日読んでいる。
2. 曲「ブルーアーカイブ Blue Archive OST 178」
手前ちゃんの曲。 特殊音の使い方がすごい(こなみ)。 何食ったらこんな曲作れるんですか??
3. 曲「Begin By Letting Go(Etherwood)-Covered by Jairo」
アルペジオの最後にインワードで落とすの、すこ。
4. 好物(峰岡豆腐、ポテサラ)の作り置き
僕は割と自炊する方だが、ぶっちゃけそんなに美味しくない。 これは下手だからとかではなく、自分が想像した味を目指して、作って、その味が出てくるだけなので、あまりにも予定調和すぎて面白くない。 やっぱり料理は人のために作るのがいいよな~~~というタイプ。
ただ、自分の好物を作り置きしておいたところとっても幸せな気分になった。 恐らく作った時と食べる時とで時間が空いているからであろう。 自分が作った感覚が薄く、わ~~~いってなる(語彙力)。
両方あんまり日持ちしないので、日持ちするよさげなもの募。
5. Copilotでのデバッグ
正直生成AI使えないな~~という気持ちがあったのだが、デバッグのときにかなりお世話になり、頭が上がらない。 デバッグって数ある原因の中から探す必要があるので、そもそも原因としてあり得るものの知識が不足していると結構どうしようもなくなっちゃう。 そういうときに、なんとな~~くあたりをつけてくれるので、かなり助かる。
使えないと感じていたのは、競プロとか専門用語多めの文章とか、あんまり得意タスクじゃないからだったっぽい。 慣れてくると自分でやった方が早い気がするけど、初学分野のときは積極的にぶん回していきたい。
6. 動画「#3 プロトタイプを作る【ギャラクティック・ノヴァのからくり時計を作ろう】」
すごい。 こういうの、どうやって勉強するんだろ……。
7. 料理をちゃんと作ること
1人暮らしを始めてからそろそろ1年経とうとしていて、自炊も子慣れてきた。 ただそのせいか、自分の手の届く範囲の料理しか作らなくなってきた。
そんな中、人の誕生日にご飯を作ることになり、色々勉強して作ってみた。 普段買わない食材の味・効果、その料理特有の気を配るポイントなどなど本当に色々なことが発見できた。 まだまだ世界は広い。 金銭・時間ともに結構使うのであまり頻繁には出来ないが、月一ぐらいでやろう。
つくった(ケーキ以外) pic.twitter.com/OFJJk0Iw3C
— おぎのしきぶ (@oginoshikibu) 2023年12月27日
8. 「やる気が出ない」は「脳がメモリを喰っている」状態だという事を理解しておくと「余計なファイルを削除する or デフラグ」で対応できます。
壁に貼っておきたい。
「やる気が出ない」は「脳がメモリを喰っている」状態だという事を理解しておくと「余計なファイルを削除する or デフラグ」で対応できます。
— 606 (@bumWings) 2024年1月17日
9. 触媒化学やっている人の筋力
先日、触媒化学の学会に参加した。 以前から気になっていたこととして、「どうやって新規合成ルートを見つけるんだろう??」というのがあった。 表に出てくる論文などはあくまで良い結果しか見えず、その前の失敗の数々は見えない。 「こういう触媒Aと触媒Bを使うと出来そうだよね~~」ってところまではわかるんだけど、その「こういう触媒」の候補はいっぱいある。 いったいどう選んでいるんだ……?
正解は「全部試す」だった。ナンダソレ。 リアルで「ました工法」を見るとは思わなかった……。 そりゃ理論いらないよな~~~。
10. ブログ記事「jQueryの作者による「毎日コードを書く」習慣の効果と自分で半年やってみた感想」
この記事、内容自体も面白いんだけど以下の部分がめちゃんこ共感出来た。
問題意識を無意識下に追いやると、通勤中でも食事中でも脳はbackground taskとして処理を続ける。そして答えは右脳が教えてくれる。
この感覚、めちゃくちゃわかるんだけど名前付いてたりするのかな……?
後最近は僕も毎日コード書こ~~~ってやっている。 やると楽しいのよなこれが。
おわりに
10個って多いな